
ソロモン72柱・序列1
頭には斜にかぶった王冠、蜘蛛の巣柄のマント、右肩には黒猫、左肩にはひき蛙(アマガエルではない)を乗っけている不思議な容姿をした悪魔。もともとはベルゼブルらと同じように地上の民である。序列29・アスタロトとは地獄へやってくる前から付き合っている。
72柱の中でも実力が高いようで、アバドンが辞任した後に嫉妬の魔王に抜擢されるほどの手腕を持つらしく、頭の王冠も伊達ではない。
肩に乗ったネコとカエルはペットではなく自身の首の一部らしい。とはいえ身体から生えているわけではなく身体から離れて歩いたり、バールとは別行動をとったり、食事もする。そういった点からどう見てもペットが肩に乗っかっているようにしか見えない。しかしこの首らの得る情報はバール本体と共有しているようであったり、また、この首が受けたダメージはバール本体のダメージにもなるようだ。
自身の能力を上げるためなら努力を惜しまず、辺獄地域でアスタロトと共に修行の日々を重ねる。また認めた相手ならば如何なる相手だろうと正々堂々と勝負するなど結構器の大きい男である。